京都市立芸術大学・ウィーン国立音楽大学をいずれも首席卒業。佐々木成子、木下武久、小室彰子、長谷川美津子、R.ハンスマン、R.オルトナー、W.モーアの各氏に師事。
フランシスコ・ビニャス国際声楽コンクール“コロラトゥーラ・ソプラノ賞”、A.クラウス国際声楽コンクール第2位、ウィーン国際新進オペラ歌手コンクール第1位、藤沢オペラコンクール第1位及び福永陽一郎賞、出光音楽賞、青山音楽賞、芸術祭賞新人賞、新日鉄音楽賞等受賞多数。91年、現プラハ国立歌劇場「後宮からの逃走」でオペラ・デビュー以来、同歌劇場、ブレーマーハーフェン市立劇場、ブルノ国立歌劇場、パームビーチ・オペラ、夏季音楽祭等のオペラ公演の他、マドリード、ウィーン、フランクフルト放送交響楽団、ボストン交響楽団等のソリスト、また、日本国内でのオペラ公演やオーケストラ定期演奏会等、国内外で幅広く活躍。卓越したコントロール・テクニックと安定した歌唱は、共演指揮者からの信頼も厚く常に高い評価を得ており、ソリストとして欠かせない存在である。
レパートリーも幅広く、オラトリオでは、ヘンデル、バッハを始めとする宗教曲、オペラでは、モーツァルト、ドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルディ、オッフェンバックのコロラトゥーラのほとんどをカバー。
本年は、東京交響楽団シーズンオープニング特別演奏会ユベール・スダーン指揮ブラームス「ドイツ・レクイエム」、群馬交響楽団(小林研一郎指揮)および仙台フィルハーモニー管弦楽団(山下一史指揮)でヴェルディ「レクイエム」、東京コールフェライン(荒谷俊治指揮)ハイドン「四季」、仙台フィルおよび日本フィルハーモニー交響楽団(小林研一郎指揮)ベートーヴェン「第九」等のソリストの他、オペラ「魔笛」夜の女王役、また各地でのコンサートに出演。
京都市立芸術大学准教授。